伊勢神宮に来たら、やっぱり有名な赤福を食べねばなるまい。
何しろ赤福の創業は、宝永4年、1707年、富士山が噴火した年ですよ。
300年以上の歴史があるんです。
ということで、伊勢で赤福を食べてきましたのでブログレポします!
赤福はおいしいか?
伊勢は初めてとは言え、お土産で食べたことは有ったんで、おいしいのは解っているのですが。
でも、本場で食べれば、雰囲気が違い、もっと美味しく感じます。
赤福本店のこの重厚な雰囲気を見ると、すでに美味しそうです。
本店で作っているので、本店だと作りたて赤福た食べられるんです。
でも、すごい行列で、時間も無かったのでここは諦めました。
伊勢神宮参拝の後、内宮前支店で食べました。
江戸時代は、お伊勢参りするために長距離を何日もかけて歩いたことでしょう。
そして、ついに伊勢に到着して、赤福を食べて休憩したんでしょうね。
疲れた体に赤福、さぞかし、おいしかったことでしょう。
現代では、こんな苦労は有りませんが、遠い駐車場から、物凄い人並みの中歩いて来たので、そこそこ大変でした。
今も昔も、赤福は、お伊勢参りとセットで食べるのが一番おいしいんでしょうね。
ただのあんこ餅?そんなことを言ってはいけません!
余計なものの入っていない上質なあんと、もち、やっぱり美味しいです。
赤福ぜんざいは?
赤福ぜんざいは、お土産では食べられません。
ここでしか食べられない赤福ぜんざいも、食べとかないといけませんね。
3月だったので、やっぱり温かいぜんざいはとてもおいしかったです。
赤福はどこで食べる?
伊勢神宮(内宮)周辺だと、食べられるのは、本店、本店別店舗、内宮前支店、五十鈴川店のどこでも食べられます。
本店は、橋の方に長蛇の列ができています。
本店以外の方が、あまり並ばずに食べられます。
以下おまけです。
伊勢神宮
伊勢神宮は、凄い観光地だってよく判りました。
人の多さも凄いし、商売も凄い。
でも、ここにしか無い雰囲気なので、来てよかったです。
伊勢神宮、外宮、内宮とも装飾が少なくて、とてもシンプルな神社なのですね。
神様の領域には入れないので、外側から見るだけなので、あっさりした印象でした。
おはらい町、おかげ横丁
おはらい町、おかげ横丁も、すごい賑わいで驚きました。
これが連休の時だったら身動きとれないんじゃないでしょうか。
伊勢うどん
伊勢の名物、伊勢うどん。
甘辛くて濃い味のタレで戴きます。
シンプルだけど、思い出すと食べたくなります。
食べ歩きの人のことを考えているんでしょうか。少ない量のものが有りました。
松坂牛串
お隣の松阪市の名物、松阪牛串のお店も多かったです。
1本700円とかしましたが、流石においしかったです。
娘が、3本も食べて・・・ちょっと高いんですが!
おはらい町のお土産は半端ない!
それにしても、伊勢志摩は、伊勢海老、松坂牛、赤福、と、超有名なお土産があり、のり、かき、など海産物も豊富。
土産物の豊富さでは日本一ではないでしょうか。
お伊勢さんの格式も日本一だし、みんなが行きたがるのもよく分かりました。
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