静岡県函南町の丹那盆地にある、酪農王国オラッチェに行きました。
以前ここにあった丹那牛乳は以前よく来たのですが、オラッチェは初めてでした。
オラッチェには、うさぎ、やぎ、牛などの動物が居たり、美味しいものが有ったりします。
毎度、写真を取り忘れているのですが、ブログレポします。
酪農王国オラッチェは犬OK?
今回、犬を連れて行きました。
犬が入れない所は、レストランやショップの中と、うさぎ小屋です。
あとは、犬やペットがいても大丈夫です。
他の動物は犬を散歩させながれ見れますが、うさぎ小屋だけは有料で、ペットは入れません。
レストランは外の席なら大丈夫です。
下の写真は外のテーブルで食べています。
酪農王国オラッチェのレストランでランチ
レストランは、とてもキレイで、料理もかなり美味しかったです。
ガーリックステーキ リブロースビーフ 1,800円
丹那ハコブタのポークソテーオレンジ風味 1,300円
ワンコがいたので、テラス席で食べました。
テラス席は、パラソルが有りますが、テーブル全部は隠れないので、暑い季節は厳しいです。
室内の綺麗さに比べて、ちょっと手入れ不足な感じのスペースなのが残念でした。
料理の方は、かなり質が高くて、コスパも良いと思いました。
オレンジ風味は怪しいか?とも思いましたが、しっかり調和が取れていて、地元のハコブタだし、ポイント高いです。
他に、オラッチェ牛乳を飲みました。
オラッチェ牛乳はショップでも売ってますが、ノンホモ牛乳なのでちょっとつぶつぶが有ります。私は好きですが、妻と娘はちょっと敬遠してました。
レストランは営業時間に注意
レストランは、11時~15時(14:30ラストオーダー)と営業時間短いので注意です。
私達の後にも入れなくて残念がっている人がいました。
酪農王国オラッチェはバーベキューできる
レストラン以外に、バーベキューもできます。
席数はかなりあります。
今回はレストランの方にしましたが、バーベキューも美味しそうでした。
酪農王国オラッチェのお土産
今回たくさんのお土産を買いましたがが写真は取り忘れました。
何を買ったかというと、
- 丹那牛乳サブレ
- はちみつバター
- 抹茶バター
- 限定のゴーダチーズ(ここで作っている赤いまん丸のやつ)
などなど、他にもあった気がしますが忘れました。
ここでしか買えないものが多く、お土産のポイントもかなり高いです。
はちみつバターとゴーダチーズは絶品でした。
酪農王国オラッチェのソフトクリーム
オラッチェは丹那牛乳の関連会社が経営しているので、牛乳はお手の物です。
しかるに、ティールーム花の温室で売っているオラッチェソフトクリームは食べておくべき物でしょう。(400円)
間違いない美味しさでした。(写真無し)
酪農王国オラッチェの料金は
入場は無料です。
ラビットスクエア(うさぎ)は有料(大人300円、子供200円)です。
餌は100円で販売されています。
安い料金でいろいろ楽しめます。
酪農王国オラッチェの営業時間
営業時間は、下記の通りです。
4月~9月:9時~17時30分
10月~3月:9時~17時
レストランは、11時~15時(14:30ラストオーダー)なので早めに食べましょう。
地元野菜直売のファーマーズマーケットは、土日の9時~品切れまでとなっています。
私達の行った時は、昼過ぎに見たときには撤収されてましたので、着いたら早めに見ておいた方が良いです。
午後から行くのでは勿体無い感じです。農村なので朝早い方が何かと得ですね。
酪農王国オラッチェのアクセス
オラッチェには車で行くと思います。
東京方面からだと、箱根新道で登って、伊豆スカイラインの方に走り、伊豆スカイラインの手前で、函南市街の方に曲がります。
丹那盆地に降りる道は、ところどころすれ違いが難しい、かなり細い道になるのでご注意ください。
熱海から熱海函南トンネルを通る方法もありますが、時間はかかると思います。
Googleマップで見ると新幹線と東海道本線が走っていてびっくりしますが、電車で行くのは厳しいです。
電車は丹那トンネルの中を走ってますので、電車にひかれることは有りません。
〒419-0105 静岡県田方郡函南町丹那349−1
055-974-4192
公式サイト:https://oratche.com/
酪農王国オラッチェまとめ
丹那盆地は、なんか田舎に帰ったようなのんびりした空気が漂っている気がします。
西風が吹くとパラグライダーやハングライダーも飛ぶので、眺めるのも楽しいです。
小さいお子さんがいたら、動物とのふれあいで楽しめますし、美味しいものも沢山あります。
まだ行かれてない方には、おすすめできるスポットだと思いますよ。
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